FAQ よくあるお困りごと

チャイム本体の充電切れの可能性がございます。

チャイムによっては電池式のタイプがあり、電池式のタイプでしたら、一度電池を取り外し新しい電池を入れてください。

チャイムのカバーは本体の上下にネジが止めてありますので、ドライバーを使用してネジを緩めカバーを取り外してください。
中に電池が入っておりますので、電池交換を行います。

また通話式のインターホンの場合は、
室内の受話器置き部分にネジが止めてありますので、同様にドライバーを使用してカバーを外し、電池交換を行ってください。

電池が数本入っている場合は、
古い電池はすべて取り除き、新しい電池は同じメーカーで新品のものをご利用ください。

トイレドアや浴室扉など、内側から鍵を掛けれるタイプの扉で、扉を閉めた際に鍵がかかって中に入れない場合がございます。
ドアノブの形状により外側より開錠が出来る場合がございます。

ドアノブ本体もしくは、ノブのすぐ近くに
マイナス形状の溝が無いか確認してください。

溝がありましたら、
マイナスドライバーや硬貨等を溝に差し込み回してください。
こちらで開錠が可能です。
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玄関ドアや室内のドアなど、ドアクローザーが取付されているドアは速度調整が可能です。
ドアが勢いよく閉まったり、ゆっくりすぎて最後まで閉まらない場合、
下記の作業をお試しください。

・ドアクローザー調整弁があるか確認
ドア本体の上部にドアクローザー（ドアと枠を繋いでいる金属製のボックスのようなもの）がある場合、ドアクローザー側面に調整弁があります。
（無い場合もございます）

・調整弁にて調整①
調整弁はドライバーや六角レンチで調節を行います。
どの形状が合うかは調節弁の溝を確認してください。

・調整弁にて調整②
調整弁は1～3箇所あり、複数の場合は調整弁のすぐ横に数字の記載があります。
数字が大きいほど扉の枠に近い場所ですので、調整を行いたい場所に合わせて数字を選び、それぞれ「時計回りは速度が速く」「反時計回りは速度が遅く」なりますので、ドライバー等で調整ください。
※締め過ぎにご注意ください。
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鍵がシリンダー穴に入りにくい・抜きにくい・回りにくいなどの症状の場合、シリンダー内部にホコリが詰まっていることにより動作を妨げている場合がございます。
下記をお試しください。

１．鍵本体に汚れがないか
普段使用している鍵に、ほこり・サビ汚れが無いかを確認してください。
サビなどは市販の金属磨きやクエン酸などを利用すると綺麗に汚れを落とすことができます

２．鍵穴に汚れが無いか
鍵穴を確認し、汚れがある場合はふき取りや
市販の鍵穴用洗浄スプレーなどを利用すると改善される可能性がございます。
※鍵穴専用ではない潤滑剤や調理用油は、絶対に使用しないでください。内部が固着し故障の原因となります。
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共同住宅のエントランスにある集合ポスト（メールボックス）に、ダイヤル式の鍵がついている場合、
開かなくなった場合は、下記をお試しください。

１．解除方法、解除番号の確認
何回かお試しいただいた後、あらかじめ管理会社から伝えられている方法や番号に間違いがないか確認してください。

２．ポスト口の確認
メールボックス内にチラシ等は大量に溜まっている場合は、
ポスト内ロック部分にチラシが引っかかり開かなくなっている可能性がございます。
投函口からチラシを一定量取り除いてください、

また開きにくい場合は、
ダイヤル錠裏側にあるツメの可動部へ、市販の潤滑剤の挿し込んだ後、指でツメを動かして浸透させてください。
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テンキーロックとは、鍵を使用せず
テンキーと呼ばれる数字のパネルを押して解錠するタイプの玄関鍵です。

※この電池交換の流れはメーカーや型番により多少異なりますので、詳しくは各設置メーカーの取扱説明書をご確認ください。

テンキータイプの玄関鍵の施錠の反応が鈍くなったり、電池消耗マークが表示されている場合は、電池交換が必要になります。
下記の方法をお試しください。

１．画面に表示される電池消耗マークを確認
２．室内側にある電池カバーの上部を指で押し上げながら、手前に引いて開けます。
３．備え付けの古い電池を取り出し、新しい電池を入れてください。
４．電離カバーを再度戻し、必ず動作確認をお願いいたします。
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止水栓が閉まっている可能性がございます。
まずは床または、壁からタンクへ繋がっている給水管（金属管）を確認してください。

この給水管（金属管）にマイナスドライバーまたはコインなどで回せる所がございます。
時計回りに回らなければ水が出ないように閉っている可能性がございますので、反時計回りにゆっくりと回してみてください。

便器への流水が止まらない場合、ロータンク内に異物が詰まっていたり、
レバーの動作不良やボールタップやゴムフロートと呼ばれる部品の動作不良などが考えられます。下記をお試しください。

まずはトイレタンク横にある止水栓を締めます。
マイナスドライバーやコイン等を溝を差し込み、時計回りに止まるまで回してください。
硬くて回らない場合は、顔具全体の止水を行ってください。

次にレバーがきちんと元の位置（真っ直ぐ下を向いた状態）であるか確認し、
問題なければタンクの蓋を外し、下記がないか確認してください。
・タンク内に異物がないか（節水のための水を入れたペットボトル等）
・底に取り付けているゴムフロート（黒いゴム栓）が
　きちんと取り付けられているか
・ゴムフロートとの間にゴミが挟まっていないか

またタンク横（もしくは正面）にあるレバーからタンク底にあるゴムフロートに繋がているチェーンが絡まっていないか、
タンク内の浮き球付きの器具（ボールタップ）の、
浮き輪が外れていないか、浮き上がりを妨げている者はないかを確認してください。

これらの確認が終わりましたら、
止水栓を反時計回りに回し、栓を開けてください。
そして正しく止水できるかお試しください。
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排水が溢れてしまう可能性もあるため、
まずは、詰まってしまった時点で流水と止めてください。

そして市販のラバーカップで排水口を突付くと詰りが抜ける場合がございますので、一度ラバーカップをお試しください。

ラバーカップを「ゆっくりと押し込み、力を入れて強く引く」工程を何度か繰り返してみてください。
また、ラバーカップを強く押し込んでしまうと症状が悪化する可能性もございますのでご注意くださいませ。

髪の毛や石鹸カス等により排水詰まりを起こし、
洗面台の水が流れない、流れが悪くなる場合があります。

排水口のゴミ受け部やそのすぐ下にあるＳ字トラップで詰まっている場合は解消が容易に出来る場合がございます。下記をご確認ください。

１．排水口にある目皿やヘアキャッチャー（プラスチックやステンレスで髪の毛等が引っかかる取り外し可能な部品）を確認・清掃してください。
※取り除いたゴミや髪の毛は流さずに、ビニール袋に入れて燃えるごみで処分

２．洗面台下（収納扉内）のS字トラップの清掃を行います。
水漏れ等が生じていない場合は、
キャップナットを外した箇所から割り箸等で中をつついてみてください。
汚れや水が落ちてくれば、詰まりが解消した可能性がございますので、元に戻し水を流してみてください。
※S字トラップの下に水を受けるためのバケツ等を置いてから作業を行う

３．その他にも、市販の液状パイプクリーナーで詰まりが解消する場合もございます。パイプクリーナーの説明書に沿ってご利用くださいませ。

また洗面台に限らず、浴室・キッチン等排水口周りは日々の清掃が必要な箇所です。詰まる前にこまめな清掃をお願いいたします。
【詳しくはこちら】

髪の毛や石鹸カス等により排水詰まりを起こし、浴室の水が流れない、流れが悪くなる場合があります。
排水口のゴミ受け部やそのすぐ下にあるトラップで詰まっている場合は解消が容易に出来る場合がございます。
まずは下記をお試しください。

１．排水口にある目皿やヘアキャッチャー（プラスチックやステンレスで髪の毛等が引っかかる取り外し可能な部品）を確認・清掃してください。
※取り除いたゴミや髪の毛は流さずに、ビニール袋に入れて燃えるごみで処分

２．次に目皿等の下にある筒状のトラップを反時計回りに回し引き上げてください。
取り外しましたら、排水口のふち裏側にブラシなどをあて、髪の毛などの塊が出てきましたら取り除き、水を流してみてください。
※取り除いたゴミや髪の毛は流さずに、ビニール袋に入れて燃えるごみで処分

３．その他にも、市販の液状パイプクリーナーで詰まりが解消する場合もございます。パイプクリーナーの説明書に沿ってご利用くださいませ。

また浴室に限らず、洗面・キッチン等排水口周りは日々の清掃が必要な箇所です。詰まる前にこまめな清掃をお願いいたします。
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エアコンが動作しなくなった場合、
・ブレーカー遮断
・リモコン電池切れ
・本体故障
などの可能性がございます。下記の症状が無いかご確認ください。

１．エアコンの電源がしっかりとコンセントに差し込まれているか、確認してください。

２．室内分電盤内のブレーカーで落ちている箇所があれば上げていただき、エアコンが作動するか確認してください。
（他の家電が使えても、一部家電のみ落ちる場合もございます）

３．本体ではなくリモコンの電池切れの可能性もございます。
リモコンの電池を交換してみてください。
またメーカーによってはリセット作業が必要なものもございますので、その際は電池を抜いた状態で、リセットボタンを押した上で新しい電池を入れてください。

４．ブレーカーやリモコンに異常がなかった場合は、
コンセントを抜き10秒ほどしてから再度指してみてください。
※寒い時期は霜取りなど暖機運転に時間を要する場合がございますので、10分程度様子を見てください。
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エアコンが冷えにくい、暖まりにくいなどの場合は、以下をお試しくださいませ。

１．エアコン本体のフィルター掃除
エアコン本体の前面カバーの両側に引っ掛かりがありますので手前に引っ張りパネルを開けてください。
その中に防塵フィルターがありますので、取り出し水洗いや柔らかいブラシ等で埃を取り除いてください。
フィルターをよく乾かした後、元に戻して改善したかお確かめください。
※2週間～1カ月に1回程度の日常的なフィルター掃除をおすすめいたします。

２．屋外に設置している室外機のファンが回っていない場合は、冷暖房は機能せずに送風のみ行われている可能性がございます。
その場合は室外機の故障の可能性がございますので、レスQセンターまでご相談ください。

３．市販のエアコンクリーナー、または清掃業者様にてエアコン内部の清掃を行うこともおすすめいたします。
※市販のエアコンクリーナーを使用する場合は、取扱説明書に沿ってご使用くださいませ
【詳しくはこちら】

エアコンの匂いの原因は様々ですが、改善のために下記をお試しください。

１．エアコン本体のフィルター掃除
エアコン本体の前面カバーの両側に引っ掛かりがありますので手前に引っ張りパネルを開けてください。
その中に防塵フィルターがありますので、取り出し水洗いや柔らかいブラシ等で埃を取り除いてください。
フィルターをよく乾かした後、元に戻して改善したかお確かめください。
※2週間～1カ月に1回程度の日常的なフィルター掃除をおすすめいたします。

２．市販のエアコンクリーナー、または清掃業者様にてエアコン内部の清掃を行うこともおすすめいたします。
※市販のエアコンクリーナーを使用する場合は、取扱説明書に沿ってご使用くださいませ

また予防策として、匂いの原因となるエアコン内部のカビを発生させにくくする為に
日常的にエアコンをつける前に窓を開け換気を行ったり、使用後30分～1時間程度送風運転を行う、オフシーズンも定期的に送風運転を行うなども効果的です。

室内の場所を問わず換気扇が作動しないなどの症状が発生した場合、
まずは換気扇の清掃を行ってください。

１．スイッチを切った状態で、換気扇カバーを外し
ファン（羽になっている部分）を取り外してください。

２．羽の間に埃が目詰まりし、動作を妨げている場合がございます。
柔らかいブラシ等で軽くこすってください。
また埃が落ちますので、下に何か強いてからの作業をお勧めします。
※水は故障の原因となりますので、絶対にかけないでください。

動作の妨げだけではなく、動作音の軽減にも繋がりますので
日常的な清掃や市販のフィルターの利用などをお勧めいたします。
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網戸を閉めた際にサッシ枠との間に隙間ができる場合、
網戸下部についている戸車の高さが違っている場合があります。
下記の作業をお試しください。

ます、隙間の状況確認です。
網戸を閉めた際、サッシ枠との隙間を確認し、上部と下部どちらの隙間が大きいか確認してください。

・上部の隙間が大きい場合
サッシ枠に近い側の戸車の高さを下げ、そこで調整しきれない場合は反対側の戸車の高さを上げ、何度か開閉を繰り返しながら隙間が無くなるか確認してください。

・下部の隙間が大きい場合
サッシ枠に近い側の戸車の高さを上げ、そこで調整しきれない場合は反対側の戸車の高さを下げ、何度か開閉を繰り返しながら隙間が無くなるか確認してください。

調整を行っても改善しない、もしくは調整機能がないタイプの場合は、
市販の隙間埋めテープ等を使用し、隙間を無くすことができます。
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サッシに取り付けられている網戸の動きががたついていたり、すぐに外れてしまう場合、網戸の戸車や固定部品の調整を行うことで改善する場合があります。
下記の作業をお試しください。

１．転倒防止つまみの確認
網戸上部の両サイドにある、転落防とつまみが下がったままになっていないか確認してください。
すぐ網戸が 外れてしまう場合はドライ パーでネジを緩め、上に上げてください。取り外しや 取付を行う際は必ず下げてから取り外しを行ってください。

２．戸車の確認
網戸の動きが悪い場合、網 戸を外し下部の両サイドにある戸車を確認し、ゴミが絡まって回らないようになっていたり、破損をしていないか確認してください。
また、回転しにくい場合は潤滑剤の挿し込みをしてください。

３．網戸のレールの確認
サッシ枠の戸車が乗るレー ルを確認し、変形していないか確認してください。
軽微な歪みの場合はペンチなどで（布をあてた 上で）挟みこみ、
真っ直ぐにすることも可能ですが無理に戻そうとせず、曲がりがひどい場 合は管理会社や業者などに ご相談してください。

４．取付後、動作確認
最初にサッシ上枠に差し込んだ後、戸車をレールに乗 せてください。
取付が終わりましたら、転落防止つまみ を上げた状態でネジ固定し、正常に動作するか確認してください。
【詳しくはこちら】